こんにちわ。
スケッチ展2日目となりました。
当グループ展では、6名のアーティストでスケッチをテーマにした作品を展示しています。
今回は、その6名のアーティストの中から、日本に来てから4ヶ月目の世界でスケッチを描いているHernesto Bressanさんをご紹介します！
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「Hernesto Bressan」（エルネスト ブレッサン）
＜出展している作品の紹介＞
The world inside every single individual is as wide as the universe itself. We are all complex and exquisite creatures capable of the most beautiful dreams and the most terrifying nightmares. Every one of us is clever and stupid, superficial and profound, vain and transcendent, infinite and ephemeral…
As we are so trapped in our inner worlds, how often do we truly see the other and the world around us?
Thought can shape us, and we shape our thoughts over the years. I believe all of us can still be as audacious, intuitive and without boundaries as a little child.
（和訳）
人々、一人ひとりの中には宇宙まで広がる世界がある。我々はみんな美しい、そして複雑な生き物で、最恐な悪夢から最も素敵な夢を想像する力を持っている。誰でも賢くて愚かで、浅はかなで深い、自分にうぬぼれながら自己犠牲的で、短命ながら無限である。
内心に縛られていて、みんなはどのくらいの程度で他人と真剣に向き合って、世界と心を結ばれているのだろう。
考えはその人を成り立たせる、そして我々の考えは時を超えて変わって行く。誰でも、年を重ねても、純粋な子供のように直感的に、大胆に、無限に考えづけると信じている。
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エルネストさんは、私の経験上、初めて一緒に展示する外人さんです。
彼の作品は、書き込みが細かく、スケッチなのですが、色の組み合わせが壁グラのようなポップな印象もあり、スケッチというよりもアートに近いです。
展示している作品の原画や世界の造形物のスケッチや人物のスケッチなど、沢山の作品を持ってきてくださいました。
観ていて面白いので、飽きませんよ！